代表的な花鳥園には、静岡県掛川市にある「掛川花鳥園」、同じく静岡県の富士宮市にある「富士花鳥園」と、神戸市にある「神戸花鳥園」があります。
今回は、関西にある「神戸花鳥園」について説明していきます。
神戸の観光スポットの１つである花鳥園は、神戸空港に向かうポートライナーに乗って、すぐに入場することができる、交通の便にも非常に優れているので観光客にも人気があります。
「ペンギン池」や「水鳥池」などたくさんの鳥を見ることができるだけではなく、ふれあい体験もあり、１日２回１０時と１５時にありますのでぜひ行ってみてください。
しかも、１４時からは３０分間の記念写真撮影会もあり、可愛いペンギンと触れ合うことができるチャンスでもあります。
花鳥園は、朝９：３０から開園され、閉演時間は午後５：３０となっています。
入園締め切りが、午後５：００となっていますので注意しましょう。
入園するときの注意なのですが、園内には動物が繊細な動物ばかりが多いですので、
ペット同伴で入園することができませんので、連れて行かないようにしてください。
最近は、さまざまなところでペット同伴可能となっていますが、花鳥園では禁止されています。
入園料は、大人が１,５００円。
子どもが、７００円となっています。
６５歳以上のシルバーが１,０００円となっていて、自動車の駐車料金は１時間半は無料で、それ以上ですと５００円です。
花鳥園の割引チケット情報を、ご紹介しましょう。
あまり、割引チケットというものがありませんが、「THRU WAY」の優待割引サービスなら存在します。
阪神高速のETCカードに入会している人、もしくはスルーウェイカードを利用しているのであれば、割引クーポンを発行することができるようになっています。
入園料金が通常価格よりも１０％安くなる割引クーポンで、入園するときにスルーウェイカードと、ダウンロードしておいた割引クーポンを提示してください。
その他にも、「KOBE PiTaPa」のＩＣカードに加入しているのであれば、割引優待サービスがあります。
KOBE PiTaPaカードの提示によって、同伴５名まで１０％割引のサービスがありますのでオススメです。
このような施設には、あまり割引サービスというものが存在しませんので、クーポンなどを上手に使ってお得に行きましょう。
