もともとは、1961年に開園した“富士五湖国際スケートセンター”で、1964年に「富士急ハイランド」となり、現在のハイランドリゾートホテル&スパといったリゾートホテルや、フジヤマミュージアムといった美術館、それからふじやま温泉などもあり、多くの観光客が訪れています。
もともと、“富士五湖国際スケートセンター”だったこともあって、世界最大規模のアイススケートリンクもありますし、何といっても人気のある「FUJIYAMA」、「ドドンパ」、「ええじゃないか」、そして「高飛車」の4大コースターが存在しているところも「富士急ハイランド」の魅力と人気の理由です。
もちろん、絶叫マシンはこの4種類だけではなく、他にもあり人気があります。
絶叫マシン好きの方や若者には大人気のアトラクションテーマパークとなっているのです。
集客のために、多数のアニメキャラクターがアトラクション内に存在しています。
現在は“機動戦士ガンダム”だったり、“エヴァンゲリオン”、“戦国BASARA”だったり、“ゲゲゲの鬼太郎”、“きかんしゃトーマス”、“とっとこハム太郎”、“ルーニー・テューンズ”など、大人だけではなく子ども好きなキャラクターがありますので、家族みんなで楽しむことができます。
2011年の7月16日から開業開始した「高飛車」という大型のコースターは、リニアランチ、地上43mからの落下と加速が二度もあり、最大落下角度が121度とギネス認定の世界1なのです。
「ええじゃないか」という絶叫アトラクションも、回転数が14回とギネス認定となっています。
9つのアトラクションで14項目ものギネス認定のものがあるというところも、魅力の1つとなっているようです。
そんな「富士急ハイランド」の、お得な割引チケットのご紹介です。
いろいろと調べましたが、1番お得に利用することができるのは団体グループによる利用なのですが、それ以外となりますとフリーパスが1番の割引チケットになります。
割引クーポンもあって、プリントアウトとすれば通常価格5,000円から4,800円の割引となりますが、モバイル限定の「CLUBフジQ」から割引チケットをダウンロードすると、フリーパスが最大で600円の割引となりますのでお得です。